北陸電力は22日、電気の使用量を遠隔監視できるスマートメーター(次世代電力計)の通信システムを利用した実証実験を12月から始めると発表した。金沢市を中心とした北陸地域で水道メーター会社などと組んで電気、ガス、水道の共同検針に取り組む。あらゆるモノがネットにつながるIoT技術を活用し顧客の利便性の向上を目指す。
実験にはNTT東日本の情報通信子会社エヌ・ティ・ティテレコン(東京・台東)のほか東洋計器(長野県松本市)など水道メーカーや水道サービスの第一環境(東京・港)など10社が参画。北陸電のスマートメーターの通信システムによる電気、ガス、水道メーターの連携や、水道と電力メーターと間の電波伝達の試験などに2019年10月まで取り組む。
北陸電などでは実験結果を踏まえ電気、ガス、水道の共同検針、水道のスマートメーター化や収集したデータ活用のあり方などを検討する。北陸電は23年度末までに管内全185万戸へのスマートメーター導入を目指しており、スマートメーターの通信機能を利用したLPガスの検針や駐車場予約・管理サービスの実証実験も9月から実施している。
2018年11月23日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿